特徴
短尺という新ジャンルを確立したSLKに
さらなる飛距離性能をプラス
ミート率や直進性を高めて、多くのゴルファーに支持を得たSLKに飛距離をプラス。
一般的なシャフトより1インチ短くても同様のバランスに仕上がることは変わらずに、
超⾼弾性「90tカーボン」をはじめとした⾼弾性素材をバイアス積層することでロートルク化。
さらに東レの⾼強度・⾼弾性カーボン「トレカ®T1100G」 をマルチプライ化することでインパクト時の強さも追求。
安定性と飛距離を高次元で両立させました。
開発背景
2019年4月に発売した「クラブが1inch短くなってもクラブバランスが変わらない!」が特長の、ミート率の向上と操作性の高さに特化した短尺用シャフト「Speeder SLK」ですが、当初想定していたよりも幅広いゴルファーに受け入れられました。
SLKに更なる飛距離性能を追求したType-D(Distance)は高弾性カーボンを使用することでヘッドスピードを高くし、先端剛性をあげインパクトが更に強くなることで従来の操作性の高さに加えて飛距離性能を両立させています。
製品特長
Metal Composite Technology(カーボンと金属の複合技術)
MCIに使用している金属管を複合することで短尺化とクラブバランスの問題を相反する課題を解決
マルチフーププライ積層
全長にフープ層を複数積層することで、シャフトのつぶれ変形を抑えてしなやかなしなり戻りを実現
ロートルク設計 *Type-Dの新テクノロジー
超高弾性90t層をはじめとして、全体に高弾性カーボンをバイアス積層することでSLKやEVOLUTIONシリーズに比べてロートルク化
トレカ®T1100G のマルチ積層 *Type-Dの新テクノロジー
東レの高強度・高弾性カーボン「トレカ®T1100G」 を先端に複数積層することで、高い先端剛性と強度を実現
コスメティック
Speeder SLK Type-D
Speeder SLK Type-D
スペック
スペシャルコンテンツ
短尺なのに飛ぶのはなぜ?クラブフィッター鹿又氏がその謎に迫る
2019年4月に発売した「Speeder SLK」は、クラブが1インチ短くなってもクラブバランスが変わらず、ミート率や操作性、直進性がアップする短尺用シャフト。このシリーズに飛距離性能をプラスした「Speeder SLK Type-D」が追加された。クラブフィッター鹿又芳典氏が試打と、開発者・古川義仁との対談で、“短いのに飛ぶ”秘密に迫る。
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